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第6回太宰府障がい者ボッチャ交流会

太宰府市内の障がい者施設、福祉団体、支援学校等の障がい者16チーム51名にスタッフ、介助者を含め総勢約130名の参加となりました。

6回目ともなれば参加者も慣れて競技に力が入り、熱戦が繰り広げられました。

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第1回太宰府障がい者ボッチャ交流会

ボッチャ12月2日(土)とびうめアリーナにて「第1回太宰府障がい者ボッチャ交流会」を開催し、約50名16チームがボッチャを楽しみました。筑紫台高校の生徒さん達には、利き手以外で投げてもらったり、視覚障害を体験する眼鏡をかけてもらったりと、色々ハンデをつけさせていただきましたが、もろともせず上手にプレイされていました。(#^.^#)
福岡市立障がい者スポーツセンター様はじめ、筑女の学生さん、たくさんの関係者の方にご協力いただきました。また、今回も伊藤園様よりお茶を参加者全員にご提供いただきました。ありがとうございました。
様々な障がいのある方や健常者が、また次回ボッチャを通して交流できたらいいなと思います。
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第一回太宰府ボッチャ大会開催される

新装なったとびうめアリーナ(太宰府市総合体育館)において、NPO 太宰府障害者団体協議会と太宰府市身体障害者福祉協会が主催となり、12月4日(日)第1回太宰府障がい者ボッチャ大会が開催されました。
当日は雨の中、太宰府市内在住及び市内の施設に通所している障がい者と彼らを日頃から支援してくださる方々が全部で15チーム(3人一チームで登録)競技に参加、審判員や会場係などボランティアさんが45人総勢90人余が参加しました。

『ボッチャ』は、まだまだ市民に知られていませんが、障害の部位や程度に関係なく誰にでもできるスポーツで、高齢者もきっと楽しめるスポーツだと思います。早速、「次回の開催を楽しみにしている」との声が聞こえ、大変うれしく心強く感じました。ボッチャが太宰府市内にもっと知られ、障がいの有る無しに関わらず楽しめるようになることを願っています。
ボランティア参加の皆さんありがとうございました。

太宰府市第一回ボッチャ大会

    『第1回 太宰府障害者ボッチャ大会の様子』


「ボッチャ」は、夏のリオ・パラリンピックで日本チームが銀メダルを獲得したため一躍有名になりました。
もともとはイタリアで始まった競技で脳性まひなど重度障がい者の参加を可能にするために開発されたスポーツだそうです。